前回の記事では、予期不安などで気持ちが悪くなったときの浅い呼吸の改善方法について書きました。

 

前回の記事

 

ですが、しつこ~い不安感のときはその呼吸法ではどうにもならないときがあります。今回はわたしが実践している、そんなときに試してみたい “もうひとつの呼吸法” を書きたいと思います。

予期不安を感じているときやパニック発作のときというのは、それはもう激しく 交感神経 が働いてしまっています。なんでもないことのはずなのに、なぜか自ら何かに対して臨戦態勢をとってしまっているんですよね。

交感神経副交感神経のバランスは呼吸である程度自分で操作できるようです。



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かなり簡単にいうと、

吸う = 交感神経
吐く = 副交感神経

と繋がっているようです。なぜかは私にはわかりませんが確かにそうみたいです。

 

で、前回も書きましたが、予期不安などで息苦しいときは呼吸のバランスが 吸う >>> 吐く になってしまっているため、「 吸う = 交感神経」がバリバリ働いてしまっています。

 

前回記事より

赤線…呼吸が浅くなっている

 

このバランスを調整してあげるとかなり楽になります。前回お伝えした簡単な呼吸法でダメなら次の呼吸法も試してみてはどうでしょうか。

 

キーワードは 4-7-8



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4・7・8呼吸法

米国の著名な健康指導者、アリゾナ州立大学アンドルー・ワイル博士が提唱している呼吸法で、 「くつろぐ呼吸法」 とも言われているそうです。

前回の呼吸法でもそうでしたが、まず一番最初は 深く息を吐くところから 始めましょう。

次に4を数えながら鼻から息を吸い込みます。吸い込んだら息を止めて7数えます。数えたらゆっくり大きく8を数えながら口から(口をすぼめながらフーーーという感じで)ゆっくりと吐き出します。

4 = 吸う

7 = 止める

8 = 吐く

です。

数は秒ではありません。自由です。自分が苦しくない早さにしましょう。それからあまり厳密に数えると苦しくなってしまうのでだいたいでいいです。7止めるのが苦しく感じたら6くらいで吐き出すようにしましょう。

 

これを少なくても5セット繰り返してみましょう。この間、ひたすら 自分の呼吸と数を数えることに集中” します。いつの間にかさっきよりも楽になっていることに気付くと思います。そうしたら “楽になった自分に意識を集中” しながら、さらに数セット続けます。これで落ち着いて来たら前回の記事の呼吸法でしばらく流して、自然と呼吸を整えていくといいですよ。

 

ちなみにこの呼吸法を布団に入って眠れないときにやると一発で眠れます。私は20セット持ちません(笑)10セットもやるともう寝てると思います。そのくらい効果があるので是非試してみてほしいと思います。

いつの間にか、こんなんになってます 笑

 

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