私はもう何年も前から首に痛みがありました。まるで毎日寝違えたような気分です。激痛ではないものの、顔の向きを変えたりすると痛みが走り、常に不快感があります。

普通の“寝違え”なら数日もすれば何事もなかったかのように治るでしょう。でも私の場合はずーーーーーっと痛いんです。

痛みの原因が知りたくて、整形外科、脳神経外科、脊髄専門の科を受けました。そして私の首の痛いなーと感じていた辺りに『椎間板ヘルニア』があることがわかりました。しかし先生が言うには、ヘルニアの程度はたいしたことはなく、手術はできないし、うまく付き合っていくしかないということでした。私は、「なんだかなー…こんなに痛いのに!」というやるせない気持ちの反面、原因がわかっただけでも少し気持ちが楽になりました。



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最近、今更ながら気づいたことがありました。『私が不安神経症の症状が強く現れ始めた、または最初のパニック発作が起きたのは首が痛み出した頃だった』ということ。

 

思えば、元来神経質な私は学生の頃からパニック予備軍だったように思います。(当時は首は痛くなかった)電車に乗ると具合が悪くなり、途中下車することもありました。できるだけ各駅停車の電車に乗っていました。物事を考え込みすぎて頭がおかしくなりそうになり、「ヤバいヤバい!」と一人で焦ることもありました。大学の講義を受けるときはできるだけ後ろのほうに座りました。前の方の席に座ると後ろに大勢いる学生の圧迫感と逃げ場のなさに具合が悪くなってしまうからでした。

 

数年が過ぎ、ある頃から首が痛み始めました。すると不安神経症の症状が強く現れ始めました。しかしその頃の私は、首の痛みが不安神経症の症状に関係しているなんてまったく気づいていませんでした。



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以前の記事にも書きましたが、以前の私の首・肩・背中の筋肉は非常に緊張していてコチコチでした。これは首の痛みをカバーするために周辺の筋肉が緊張し、蓄積していったためでした。これによって脳への血流が悪化し、様々な症状を引き起こしていたのだと今では実感しています。

 

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パニック発作が起きて、パニック障害だと診断された当初、いわば“パニック初心者”だった私は頭(脳神経)が悪いのだとばかり思っていました。ですから、薬を飲めば治ると思っていました。ですが薬は症状を改善してはくれるけれども病気を治してくれるわけではありませんでした。

 

私は、私の身に起きたパニック障害などの大きな原因の1つは首の痛みであったと今では考えています。

このブログを読んでくれている方の中にも私と同じように首に痛みを感じている方がいると思います。パニック障害などの不安神経症の方は首に痛みがある方が多いようです。

パニック障害など不安神経症の症状があると頭(脳神経)に原因があると思いがちです。ですがそればかりではないということを知ってほしいと思います。違った方向からのアプローチもしてみてもいいんじゃないかと。

私の場合は筋肉の緊張をほぐし血流を改善することでかなり症状が現れなくなりました。

 

健全な精神は健全なカラダに宿ると言いますが、本当にそうだと思います。頭とは直接関係がないようでも、カラダのどこかの具合が悪いのであればそこにアプローチしてみるのもいいかもしれません。パニック障害などの不安神経症とはまったく関係がないと思っていたのに、意外と効果があるかもしれません。

 

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