救急車から運ばれ(別に歩けたんだけれど^^;)、救急処置室に入りました。

すぐに点滴を打たれ、心電図をとりました。

先生が一通り私の状態を診て、状況を説明してくれました。

 

「 心房細動です。 」



スポンサーリンク




「え、もしかしてあのAEDとかで助けてもらうやつ!?」と思いましたが、よくよく聞くと違いました。

 

心臓は大きく分けて、 上半分(心房)下半分(心室) に分かれています。上半分が痙攣するのが “心房細動” 、下半分が痙攣するのが “心室細動” と言うそうです。

 

心室細動は血液を送ることができなくなるので、AEDなどですぐに痙攣を解除してあげなくては命にかかわります。

一方、今回の私のように心房が痙攣する心房細動はドキドキのリズムが不規則になるだけで、すぐには命に影響ありません。ただし、心房細動の場合、リズムが不規則になることで血液に “よどみ” ができてしまいます。そして心臓の中で血の塊(血栓)ができて、これが血流にのって心臓から脳などに “飛んで” しまうと大変なことになります。脳梗塞での死因の3分の1ほどはこれが原因なんだとか。

私が病院に着いたとき、すぐに点滴をされたので看護師さんに 「なんの薬ですか?」 と聞いたら、 「ただの生理食塩水よ。何かあったときに薬を注入するためにね☆」 と言っていたのは、血栓がどこかに“飛んだ”ときのためだったのでしょう。つまり、何かあった時に血栓を溶かす薬をすぐに注入出来るようにしていたのだと思います。あとで聞いてちょっとぞっとしました。

 

そのときは処置室でサンリズムという薬を服用し、数時間過ごした後、真夜中に家に帰されました。先生は帰って寝て起きれば治ってると言っていたのですが、次の日に起きても心臓は不規則なままで、昼頃になってやっと治りました。

後日、再び病院に行き、精密検査をしました。血液検査、X線、心エコー、それからホルタ―という小型の心電図を記録する機械を24時間胸に付けデータを取りました。

結果、どこにも異常がありませんでした。



スポンサーリンク


ほっとすると同時に「やっぱりな…」とも思っていました。なぜなら当時、薬を飲まずに会社でのストレスにひたすら耐えていたからです。かなりしんどかったです。心房細動は心因性、つまりストレスなどでも起こるそうです。

 

その後の私ですが、一応心房細動が起きないように抗不整脈薬のシベノールという薬を半年間飲み続けました。と同時に、無理はいけないと思い、また抗不安薬を飲み始めたのでした。それからは動悸などもなくなり、心房細動が再発することはありませんでした。

 

ストレスに敏感な方、もしかしたら突然心臓がドキドキ不規則に暴れることがあるかもしれませんが、死にはしませんので落ち着いて病院に行きましょう。一応病院にはちゃんといきましょうね。私も前もって心房細動のことを知っていたら、不安MAXになって救急車に乗らなくてよかったと思います。

 

○ 辛い時は無理せず薬を飲みましょう!

○ 心房細動が起きても慌てず行動しましょう!

 

関連記事

>> 突然の心房細動 私の心房細動体験 その1 ~救急車を呼ぶまで~

>> 突然の心房細動 私の心房細動体験 その2 ~初めての救急車~

 

スポンサーリンク

お薦め!
ブログランキング・にほんブログ村へ
 ┣ パニック障害
 ┣ うつ状態
 ┗ 不安神経症
お薦め!

 ┣ パニック障害
 ┣ うつ状態
 ┣ 不安神経症
 ┗ 自律神経失調症