発作が起こってから数か月は、2週に1度病院へ通いました。

先生が言うには「軽い運動をしてみてはどうだろう」とのことでした。たしかにインターネットでも色々と調べてみるとそのようなことが書いてありました。

その頃の私は、昼間なんとか仕事をこなし、家に帰ってはすぐに布団にもぐり込んでしまうくらいぐったりしていました。ですが思い切って、仕事から帰るなり、3歳になる娘を連れて夕日に染まる河原の道を歩いてみることにしました。



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河原の道は我が家のすぐ近くにありました。娘と外に出かけたものの、ほんの数百メートル歩いただけで、私はもう家に帰りたいと思っていました。

 

頭が気持ち悪い…。

理由のない不安感で胸が苦しい…。

 

娘はまだまだ歩きたそうなのに、無理やり手を引っ張って帰りました。とても悲しかったです。何でもない道を、娘と楽しく歩けなかったからです。本来ならば、夕日に染まった涼しくて気持ちのいい夏の散歩道。私はそんな道さえ満足に歩くことができなかった。自信がなくなっていました。

 

それから何度か、外に出られそうなときは少し無理をしてでもチャレンジしました。ですが長くても歩いた距離は片道500m、往復で1kmほどでした。それ以上は無理でした。結果、私にとってウォーキングはむしろ逆効果で、散歩から帰ってからは自信も無くし、晩御飯も食べずにぐったりと布団にくるまっていました。

 

それから数年たった今、「 あの頃は無理に運動するよりも休息が必要だった。ゆっくりと体を、そして何よりも頭を休ませるべきだったんだ 」、そう思っています。



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私のブログを読んでくれている方の中には、私と同じような体験をして、頑張って無理をして運動をしている方もいるかもしれません。私は病気のフェーズ(局面)によって “思い切り休むべき時期”“運動をしてリフレッシュする時期” があるのだと思います。今の自分に合った行動をとることが大切だと思います。

無理な運動は逆効果であることもあります。休むべき時は焦らずとにかく休みましょう。それが数週間でも数か月でも、いつか必ず体が動いてもいいかなとなる時期が来るはずです。私もかなり長い期間休みました。そのうちいつの間にか外に出ても、「帰りたい」と思わなくなっていました。

正直今でも100%大丈夫というわけではないです。でも今では娘と手をつないでまわりの風景を楽しみながら歩けるようにまでなりました。

 

 

焦らず、焦らず、休むべき時は休みましょう。

自分はダメだと責めずにただただ休みましょう。

 

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