前回の続きです。

 

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>> 突然の発作 死ぬかと思った数分間の出来事 それは忘れえぬ恐怖体験

 

発作が起こり、もっとも酷い状態はたぶん5分くらいだったと思います。でも私には果てしなく長い時間に感じました。その間ずっと死の恐怖と戦っていました。

そのとき初めて 「離人感」 というものを体験しました。



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普段意識しませんが人の意識は普通どこにありますか?自分の意識は頭の真ん中に、いつも同じ場所にないですか?その時の私は、これが頭の中の全く違う場所にあるように感じました。いつもと違う場所から自分の視野を見ていて、自分が自分ではないような感じでした。視界が狭くなっていくのを感じ、まるで映画館のスクリーンを見ているようでした。そして、ただただ狭くなっていく視界に耐え、暗闇に包まれないように、自分を見失わないように耐えていました。

 

しばらくすると、だんだんとゆっくり呼吸ができるようになり、視界も広がり始め、いつの間にかいつもの位置で自分の意識は考えて始めていました。

そして、「もしかしたら死ななくて済むのかも」と少しだけ落ち着きを取り戻しました。

でも、結局朝まで体は緊張し、震えていました。

 

「朝になったら病院に行こう。」

 

そう考え、とにかく外が明るくなるのを待っているのでした。

 

つづく…

 

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